La Chablisienne
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シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップ生産者と目されるラ・シャブリジェンヌ。1923年設立の生産者協同組合で、現在の組合員は約320名。「ミネラル感とテロワールの表現を大切にする」事をポリシーとしており、環境、ブドウ樹、人に優しい栽培をするためリュット・レゾネを実践。生産者協同組合だからこそ出来る畑からの徹底的な管理によって生み出され、「世界最高の生産者協同組合」とも呼ばれるその高品質なワインは、非常にピュアで果実味に溢れるスタイルです。 @ 厳格な栽培規定 栽培はシャブリジェンヌの定める方針に全組合員が従うよう厳格に指導。2名の専属栽培技師が各栽培者が従っているかどうかチェックします。 A ブドウの買い取り価格にも反映 上記企画を逸脱するような行為をした組合員にはペナルティーが課されます。また、本来の品質に満たなかった場合、支払われる賃金も減額。反対に素晴らしい成果を残した場合には、特別ボーナスが支給される体制を採っています。 B ワイナリーへは必ずマストの形で持ち込み 組合員は空気圧式圧搾機を一軒に一機、もしくは数軒で一機所有。マストの形でしかワイナリーに移動させていません。これにより、ブドウ果のまま移動する事による劣化を防いでいます。 |
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