Domaine Coquard Loison-Fleurot
ドメーヌ コカール=ロワゾン=フルーロ

 ドメーヌ・コカール=ロワゾン=フルーロは,モレィ・サン・ドゥニ村のコカール Coquard家とフラジェ=エシェゾー村のロワゾン Loison家の結婚によって誕生した5世代続くドメーヌ。1982年のレイモン・コカール Raymon Coquardの引退後,相続による畑の分割を避けるため,レイモンの2人の娘(姉 シルヴィアンヌ・フルーロ Sylviane Fleurotと妹 マリーズ・コラルド Maryse Collardot)がシルヴィアンヌの夫 ジェラール・フルーロ Gerard Fleurotと3人で,ドメーヌを法人組織化。 3つの家族の名前を取り,ドメーヌ名をコカール=ロワゾン=フルーロとした。 1987年には,フラジェ=エシェゾー村のドメーヌの本拠地に醸造所とセラーを新設。 600樽のワインを熟成させることができる最新のセラーに生まれ変わった。

 生産量の約3割が,ドミニク・ローランやルイ・ジャドといったネゴシアンに販売され,残りの7割がドメーヌで元詰めされているからだ。 ドメーヌ元詰めワインは,ほぼ全てがヨーロッパの個人客に直売されているため,今までドメーヌのワインはガイド等で取り上げられることがなかった。 しかし,人口が日本の約半分のフランスで,毎年80万部を売るベストセラーのワインガイド『ギド・デュセール=ジェルベ』の2010年版においては,コート・ド・ニュイの造り手として,なんとDRCと同じ5つ星の最高ドメーヌに格付けされ,最新の2013年版においても,クロ・デ・ランブレーやフランソワ・ベルトーらとともんみプルミエ・グラン・ヴァン・クラッセに格付けされている。 また,ブルゴーニュ・オージョルデュイ誌などにも取り上げられ始めており,今後,ますます注目を集めるドメーヌになることは間違いない。

 ドメーヌでは,畑仕事は女性陣が担当し,女性ならではの細やかな配慮と世話でブドウを栽培している。 栽培はリュット・レゾネに則って行われ,全ての畑で耕耘も行なっている。 収量制限は,主に摘芽とグリーン・ハーヴェストによって厳格に管理し,除葉は行わない方針を取っている。 収穫は全て手摘みで行う。 醸造は厳格にブドウを選別した後,低温マセレーションを実施。 100%除梗の後,オープン・トップのステンレス・タンクで,無補糖で自然酵母のみで発酵。 ピジャージュとルモンタージュは1日1回実施。発酵期間は12-15日間。 その後,アリエ産のミディアム・ローストのバリックでマロラクティック発酵とシュール・リーの状態で熟成を行なう。 グラン・クリュとプルミエ・クリュ,村名ワインは全て新樽比率40%。 熟成中の澱引きは1回のみで,18ヶ月の熟成後,アッサンブラージュを行い,無清澄,無濾過で瓶詰め。

 当店取り扱い銘柄
 ブルゴーニュ・ルージュ
 エシェゾー Grand Cru
■ブルゴーニュ・ルージュ
Bourgogne Rouge
コード 19894

ドメーヌ・コカール=ロワゾン=フルーロ ブルゴーニュ・ルージュ2011 750ml

価格 税抜き価格 \2,900
在庫  24本 ⇒ 完売御礼
■エシェゾー Grand Cru
Echezeaux
コード 23002

コカール・ロワゾン・フルーロ エシェゾーGC2014 750ml

価格  税抜き価格 \16,500 
在庫  6本 ⇒ 残り 1本
 目立たないドメーヌですが、一部ワインを供給している先がドミニク・ローラン、ルイ・ジャドといった有名所であったり フランスの著名なワイン雑誌でDRCと同格にランクされる等 徐々にその知名度を上げてきている生産者です。 今回は並行輸入ものですが、かなりお安く仕上がりましたのでお薦め致します。 状態良く入荷しております。
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